: パターン 2: , 温位,
: テストプログラムの関数
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テスト用の関数を以下で定義する.
ここで
は東西風速[m/s],
は南北風速[m/s],
は鉛直速度[m/s],
は温度[K],
(
)は経度および緯度, そして
は高度[m]とする.
それぞれの東西平均および擾乱成分は
とかける. これらより渦運動量フラックス, 渦熱フラックスはそれぞれ
となる.
また
および
は
となる.
コリオリパラメータ
は
 |
(2.19) |
で定義される. ここで
は自転角速度である. これより絶対渦度の東西平均値は
とかける. これらを用いて Eliassen-Palm Flux は
とかける.
また(F
, F
)の発散は
となる.
残差循環は(1.9),(1.10)よりそれぞれ
(1.15)と(2.23)から質量流線関数
は
 |
(2.27) |
と書ける.
: パターン 2: , 温位,
: テストプログラムの関数
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Tsukahara Daisuke
平成16年11月2日